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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中川 功一(ナカガワ コウイチ)
経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/東京大学経済学博士。1982年生。専門は、経営戦略論、イノベーション・マネジメント、国際経営。「アカデミーの力を社会に」をライフワークに据え、日本のビジネス力の底上げと、学術知による社会課題の解決を目指す。「やさしいビジネススクール」を中心に、YouTube・研修・講演・コンサル・著作などで経営知識の普及に尽力中 中川 功一(ナカガワ コウイチ)
経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/東京大学経済学博士。1982年生。専門は、経営戦略論、イノベーション・マネジメント、国際経営。「アカデミーの力を社会に」をライフワークに据え、日本のビジネス力の底上げと、学術知による社会課題の解決を目指す。「やさしいビジネススクール」を中心に、YouTube・研修・講演・コンサル・著作などで経営知識の普及に尽力中 |
もくじ情報:第1章 日本経済弱体化の原因はロジカルシンキングの誤解;第2章 生活保障費を上げても少子化は止まらない―ロジックツリー;第3章 会議で重箱の隅をつつく人はフレームワークを誤解している―MECE;第4章 なぜ、政治家は「先に結論」を述べるのか?―「Why so?」と「So what?」;第5章 「それってデータがあるんですか?」がまったくロジカルでない理由―データとロジックの違い;第6章 なぜマナー講師はみんなに嫌われるのか?―トレードオフ;第7章 孫正義氏の引退後もソフトバンクが発展するには、どうしたらよいか?―アナロジー思考;第8章 ナポレオン、渋沢栄一、コロンブスの光と闇―KJ法;第9章 ヤマト運輸はなぜ成功できたのか?―STAR;第10章 なぜ日本の家電メーカーはダイソンに敗北を喫したのか?―KISSの原則;第11章 大谷翔平は、なぜ英語を喋れるのに通訳を使うのか?―アイゼンハワー・マトリクス;第12章 結局のところ、ロジックに力を持たせるものは何なのか?―ロゴス、パトス、エトス