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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石川 嵩紘(イシカワ タカヒロ)
1985年、東京都生まれ。多摩美術大学造形表現学部卒業。動物商や三越伊勢丹のバイヤーを経て、アーティストとの協働を目指して設立した株式会社ブルーアワーを創業。その後、国立工芸館で学芸員を務めた。これまで美術分野を中心に執筆活動を行ってきたが、「お笑い」をテーマに取り上げるのは今回が初めてとなる。現在も会社の経営に携わっており、ビジネス的な観点からの考察にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石川 嵩紘(イシカワ タカヒロ)
1985年、東京都生まれ。多摩美術大学造形表現学部卒業。動物商や三越伊勢丹のバイヤーを経て、アーティストとの協働を目指して設立した株式会社ブルーアワーを創業。その後、国立工芸館で学芸員を務めた。これまで美術分野を中心に執筆活動を行ってきたが、「お笑い」をテーマに取り上げるのは今回が初めてとなる。現在も会社の経営に携わっており、ビジネス的な観点からの考察にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
殴り合いの大喧嘩が「芸」になる。「半生を聞いてみよう」はなぜヒットしたのか?「金を払わない1万人」より「金を払う100人」「プライドがない」のが才能。「コンプラ」と「笑い」の共存は可能か?あなたの存在そのものが「逆張り」なんです。鬼越トマホークが二度の解散と再結成を乗り越え、激しい衝突の末に辿り着いた「コンプレックスの受け入れ方」「負けることの格好良さ」、そして逆張りを個性とする「弱者の戦術」とは―?
もくじ情報:第1章 喧嘩芸の思考術(殴り合いの大喧嘩が「芸」になる;千原ジュニアの「逆転の発想」;人のふんどしで飯を食えばいい;不安に耐える力「ネガティブ・ケイパビリティ」 ほか);第2章 YouTube「鬼越トマホークの喧嘩チャンネル」の錬金術(ステイホーム&メイクマネー;「当たり屋」ビジネス;攻めてバズった「ランキング動画」;俺らの収益のために、寝落ちしながら垂れ流すように ほか);第3章 鬼越トマホークの仕事術(漫才で勝てないなら、土俵を変えて勝負する;「常識を超えたビジネス」を生む発想力;「金を払わない1万人」より「金を払う100人」;芸人は食えることが正義 ほか)