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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
泉 房穂(イズミ フサホ)
1963年、兵庫県明石市生まれ。東京大学教育学部卒業後、NHKやテレビ朝日のディレクターや、石井紘基氏秘書、弁護士を経て、2003年、衆議院議員となり、犯罪被害者基本法などの立法化に努めた。11年、明石市長に就任。子ども施策のほか、高齢者・障がい者福祉に尽力。23年4月、任期満了に伴い市長を退任。25年7月、参議院議員選挙に当選。市長経験を活かし、明治維新以来の国と地方のあり方の見直しなどに注力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 泉 房穂(イズミ フサホ)
1963年、兵庫県明石市生まれ。東京大学教育学部卒業後、NHKやテレビ朝日のディレクターや、石井紘基氏秘書、弁護士を経て、2003年、衆議院議員となり、犯罪被害者基本法などの立法化に努めた。11年、明石市長に就任。子ども施策のほか、高齢者・障がい者福祉に尽力。23年4月、任期満了に伴い市長を退任。25年7月、参議院議員選挙に当選。市長経験を活かし、明治維新以来の国と地方のあり方の見直しなどに注力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
明石市長として実績をあげた著者が、地方公務員の仕事の素晴らしさを語る。都道府県と市区町村の仕事の具体的な違いといったことから、どのような職員が活躍していて、どんな施策が市民に喜ばれたかといった事例も多数掲載。さらに国会議員となった著者が目指す、新しい国と地方の関係にも言及。公務員志望者や現役公務員はもちろん、現状に満足できないビジネスパーソンの心も奮い立たせる熱いメッセージ。
もくじ情報:第1章 地方公務員ってどんな仕事?;第2章 公務員の仕事の面白さって?;第3章 公務員って苦労が多いの?どんな人が向いているの?;第4章 明石変革のキーパーソンに見る、仕事のワクワク感;第5章 実は中途採用も大歓迎!;第6章 市民の人生に向き合う仕事、そのやりがいと困難さ;第7章 これからの地方行政はますます面白い