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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古谷 敏(フルヤ サトシ)
1943年7月5日東京生まれ。1966年に『ウルトラQ』のケムール人、ラゴンに抜擢され、そのスタイルの良さが評価を呼び、ウルトラマンのスーツアクターに。翌年放送の『ウルトラセブン』ではウルトラ警備隊のアマギ隊員を好演 古谷 敏(フルヤ サトシ)
1943年7月5日東京生まれ。1966年に『ウルトラQ』のケムール人、ラゴンに抜擢され、そのスタイルの良さが評価を呼び、ウルトラマンのスーツアクターに。翌年放送の『ウルトラセブン』ではウルトラ警備隊のアマギ隊員を好演 |
いまも幅広い世代から絶大な人気を誇り、2026年には、地上波放送60周年を迎える『ウルトラマン』。そのウルトラマンの世界観を創り上げたのが、脚本家・金城哲夫氏だ。これまで明るみに出ることのなかった金城氏との交流秘話を、初代ウルトラマンのスーツアクター・古谷敏が初めて語る。さらに漫画家のやくみつる、ライターの佐々木徹を加えた鼎談では、金城氏単独脚本7作品の、ある意外な共通点について大激論。果たしてそこには、金城氏のどんな想いが秘められていたのか―。
もくじ情報:第1章 60年目のベーターカプセル(金城哲夫さんとの出会い;自然のままの昆虫が好きだった;野良犬狩りの切ない記憶;宿題もせずに映画三昧;コウモリは“心優しい”? ほか);第2章 60年目のスペシウム光線(金城哲夫7作品について語り合う;第10話『謎の恐竜基地』;第13話『オイルSOS』;第20話 『恐怖のルート87』;第30話『まぼろしの雪山』 ほか)