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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
mattn(マッツン)
さまざまなOSSにコントリビュートを行うITエンジニア。月刊誌「Software Design」にて連載記事「Vimの細道」のほか、Vim、Go言語に関する記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) mattn(マッツン)
さまざまなOSSにコントリビュートを行うITエンジニア。月刊誌「Software Design」にて連載記事「Vimの細道」のほか、Vim、Go言語に関する記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説書です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くときれいになる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。
もくじ情報:第1章 プログラミング言語Goとは;第2章 開発環境の準備;第3章 基本的な文法;第4章 基本テクニックとベストプラクティス;第5章 Webアプリケーションの開発に必要な要素;第6章 速いプログラムのためのテクニック;第7章 テストにおけるテクニック;第8章 ベンチマークにおけるテクニック;第9章 GoによるCLIアプリケーション開発;第10章 GoによるWebアプリケーション開発;第11章 GitHubでの開発における勘所;第12章 データベースの扱い方;第13章 Goとクラウドサービス