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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柊(ヒイラギ)
小説投稿サイトを中心に活動し、2024年、「妖血の禍祓士は皇帝陛下の毒婦となりて」にて第10回角川文庫キャラクター小説大賞カクヨムテーマ賞(異能×溺愛)を受賞。受賞作を改題・改稿した『皇帝陛下の禍祓士 堕ちた後宮』(本書)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柊(ヒイラギ)
小説投稿サイトを中心に活動し、2024年、「妖血の禍祓士は皇帝陛下の毒婦となりて」にて第10回角川文庫キャラクター小説大賞カクヨムテーマ賞(異能×溺愛)を受賞。受賞作を改題・改稿した『皇帝陛下の禍祓士 堕ちた後宮』(本書)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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その国には道士や巫覡をはじめとした、常人には見えざる百鬼、百邪を祓う者がいる…(続く)
その国には道士や巫覡をはじめとした、常人には見えざる百鬼、百邪を祓う者がいる。なかでも禍を祓う道士は「禍祓士」と名乗った。ある日、姚流麗は禍祓士として皇帝の許に召される。そこで目にしたのは穢れた皇城と、複雑な呪いにより衰弱した若き皇帝、姫舜の姿だった。術で舜の不調を一時的に鎮めた流麗だが、原因究明のため最も穢れが濃い後宮を探ることに―。孤高の皇帝を救うために後宮の秘密を暴く中華退魔謎解き譚!第10回角川文庫キャラクター小説大賞カクヨムテーマ賞〈異能×溺愛〉受賞作。