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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川内 有緒(カワウチ アリオ)
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。アメリカ、南米、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどを執筆。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』で開高健ノンフィクション賞、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』でYahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川内 有緒(カワウチ アリオ)
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。アメリカ、南米、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどを執筆。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』で開高健ノンフィクション賞、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』でYahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ?福島第一原発事故から14年、国道六号線を旅して綴った温かくておいしい記憶。再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ。2025年度(第35回)Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。
もくじ情報:はじまりのナポリタン;1 いのはなご飯てなんだ;2 チャイと愛、繰り返される夜明け;3 カツサンドと見上げた空;4 「3・11」という日常と非日常;5 小さなおうち、具だくさんのお味噌汁;6 鶏ガララーメンと月面探査機;7 も…(続く)
みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ?福島第一原発事故から14年、国道六号線を旅して綴った温かくておいしい記憶。再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ。2025年度(第35回)Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。
もくじ情報:はじまりのナポリタン;1 いのはなご飯てなんだ;2 チャイと愛、繰り返される夜明け;3 カツサンドと見上げた空;4 「3・11」という日常と非日常;5 小さなおうち、具だくさんのお味噌汁;6 鶏ガララーメンと月面探査機;7 もやい直す人々の餃子;8 風が吹いたその後で;9 嵐のむこうのビスク鍋;10 愛と涙と勇気の中華丼;11 それぞれのカントリー・ロード;12 赤い月という名のじゃがいも;13 自分だけの地図;14 大熊町のカクテルで酔っ払う;15 ざくぎり野菜で作る男のズボラ料理;16 その柿を食べるのか;17 星空のクラムチャウダー;18 うまれたての「あったかキッチン」;19 台所から見える世界;終―ここにいられて嬉しい