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出版社名:山川出版社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-634-52369-2
239,5P 22cm
中近世鎌倉の都市史/山川歴史モノグラフ 47
岩田会津/著
組合員価格 税込 6,270
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中世に鎌倉幕府・鎌倉府のもとで栄えた都市空間を精緻に分析、近世にかけて変容する過程を描き出し、その歴史的意義を考察する。なかでも、地籍史料から明治初期の景観を明らかにし、遡及的に中近世の空間の復元を試みる。一方、商業地である「町」と、武士・寺社の拠点「谷戸」の二元的構造が、中近世鎌倉の空間的骨格であったことを論じる。
先端的でオリジナルな研究をこの1冊に。
もくじ情報:序章 中近世鎌倉の研究視角;第一章 鎌倉の空間骨格―「町」と「谷戸」;第二章 「町」の変質;第三章 都市的居住の解体と名所の形成;第四章 徳川家康の地域再編―「鎌倉十ヶ村」の創出;第五章 鶴岡八幡宮の再興と門前空間の変…(続く
内容紹介:中世に鎌倉幕府・鎌倉府のもとで栄えた都市空間を精緻に分析、近世にかけて変容する過程を描き出し、その歴史的意義を考察する。なかでも、地籍史料から明治初期の景観を明らかにし、遡及的に中近世の空間の復元を試みる。一方、商業地である「町」と、武士・寺社の拠点「谷戸」の二元的構造が、中近世鎌倉の空間的骨格であったことを論じる。
先端的でオリジナルな研究をこの1冊に。
もくじ情報:序章 中近世鎌倉の研究視角;第一章 鎌倉の空間骨格―「町」と「谷戸」;第二章 「町」の変質;第三章 都市的居住の解体と名所の形成;第四章 徳川家康の地域再編―「鎌倉十ヶ村」の創出;第五章 鶴岡八幡宮の再興と門前空間の変容;第六章 「鎌倉中」と鎌倉の「村」;第七章 土地支配と村の領域;結章 中近世鎌倉の都市史上における意義
著者プロフィール
岩田 会津(イワタ アイヅ)
1993年生まれ。現在、飯田市歴史研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩田 会津(イワタ アイヅ)
1993年生まれ。現在、飯田市歴史研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)