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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
澤村 御影(サワムラ ミカゲ)
神奈川県横浜市出身。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー。同作はシリーズ化され、全4巻で完結(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 澤村 御影(サワムラ ミカゲ)
神奈川県横浜市出身。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー。同作はシリーズ化され、全4巻で完結(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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旅先の京都で、高槻は祖父の急逝を聞く。東京に戻り、叔父の渉と尚哉と葬儀に向かうが、寺の外で再会したのは、没交渉となっていた祖母だった。後日祖母を訪ねた高槻達は、かつて真夜中に祖父を訪ねてきた…(続く)
旅先の京都で、高槻は祖父の急逝を聞く。東京に戻り、叔父の渉と尚哉と葬儀に向かうが、寺の外で再会したのは、没交渉となっていた祖母だった。後日祖母を訪ねた高槻達は、かつて真夜中に祖父を訪ねてきた『友』の存在を知る。やがて秋学期になり、日常が戻るかと思いきや、高槻のもとに「異捜」の山路が現れる。そして歴史ある料亭で見つかった呪物「鬼女の腕」について依頼され…。高槻家を翻弄する約束の謎に迫る第12弾!