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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲垣 栄洋(イナガキ ヒデヒロ)
農学博士、植物学者。1968年静岡県生まれ。静岡大学大学院教授。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省、静岡県農林技術研究所等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲垣 栄洋(イナガキ ヒデヒロ)
農学博士、植物学者。1968年静岡県生まれ。静岡大学大学院教授。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省、静岡県農林技術研究所等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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なぜ森のなかに、雑草は生えないのか。植物たちにとって森は、成功者がひしめく競争の激しい環境だからだ。強そうに見える雑草だが、実は競争を避けて森の外へと逃げ出した「弱い」植物なのだ。しかし、森の外で生きるのも簡単ではない。人がいる環境では、草は刈られ、除草剤をまかれる。そんな変化の激しい環境を生き残るために雑草が身に着けたのは、合理的な生き方だった。
もくじ情報:第一章 雑草は「変えられないもの」を見極める;第二章 雑草は「置かれた場所」で芽を出さない;第三章 雑草は、踏まれても立ち上がらない;第四章 雑草は、頑張らないから生き残る;第五章 雑草はうまくいかないときに根っこを伸ばす;第六章 雑草は、目立たず花を咲かせたい;第七章 雑草は「地上」と「地下」を使い分ける;第八章 雑草の「らしさ」は誰が作るのか;第九章 雑草は「変化」を巧みに利用する