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出版社名:光文社
出版年月:2026年3月
ISBN:978-4-334-10924-0
334P 18cm
軍民両用化する技術 「デュアルユース問題」とは何か?/光文社新書 1404
大庭弘継/著
組合員価格 税込 1,089
(通常価格 税込 1,210円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「デュアルユース技術」とは、軍事と民生の両方に利用できる技術である。ロケットは宇宙開発の夢を運ぶ一方、弾道ミサイルにもなりえる。バイオテクノロジーは病気の治療に貢献するが、生物兵器の脅威も孕む。本書では「デュアルユース技術」とそれがもたらす問題を扱う。軍事の関与の有無にかかわらず、急速に拡散する技術を列挙、恩恵と危害を併記した上で、「今後、世界で必要な取り組み・選択は何か」という難問を提示する。
「デュアルユース技術」とは、軍事と民生のいずれにも利用できる技術である。そして、その両用性を問題視するのが「デュアルユース問題」である。たとえば、ロケットは宇宙開発の夢を運ぶ一方で、弾道ミサ…(続く
内容紹介:「デュアルユース技術」とは、軍事と民生の両方に利用できる技術である。ロケットは宇宙開発の夢を運ぶ一方、弾道ミサイルにもなりえる。バイオテクノロジーは病気の治療に貢献するが、生物兵器の脅威も孕む。本書では「デュアルユース技術」とそれがもたらす問題を扱う。軍事の関与の有無にかかわらず、急速に拡散する技術を列挙、恩恵と危害を併記した上で、「今後、世界で必要な取り組み・選択は何か」という難問を提示する。
「デュアルユース技術」とは、軍事と民生のいずれにも利用できる技術である。そして、その両用性を問題視するのが「デュアルユース問題」である。たとえば、ロケットは宇宙開発の夢を運ぶ一方で、弾道ミサイルにもなる。バイオテクノロジーは病気の治療に貢献する一方で、生物兵器の脅威もはらむ。ロボットは『ドラえもん』でも夢見た未来技術の象徴だが、AIを搭載したロボット兵器にもなりうる。本書は、この面倒な問題に否応なく巻き込まれた研究者が、議論の足場を築くために満を持して執筆。軍事の関与の有無にかかわらず、恩恵と危害をもたらす科学技術の具体例を列挙。そのうえで、このデュアルユース性を踏まえ、置かれた状況の複雑さと、明確な解決策がないことを明らかにし、その難問と苦悩を共有する。
もくじ情報:序章;第1章 宇宙技術;第2章 バイオテクノロジー;第3章 サイバー技術;第4章 AI;第5章 ロボット・ドローン;第6章 その他の技術;第7章 関連動向;終章 考察
著者プロフィール
大庭 弘継(オオバ ヒロツグ)
1975年生まれ、福岡県出身。立教大学大学院人工知能科学研究科・特任教授。専門は国際政治学、応用哲学・倫理学、知能情報学。京都大学経済学部中退。元海上自衛官(1等海尉)。博士(九州大学、比較社会文化)。南山大学社会倫理研究所講師、京都大学大学院文学研究科研究員などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大庭 弘継(オオバ ヒロツグ)
1975年生まれ、福岡県出身。立教大学大学院人工知能科学研究科・特任教授。専門は国際政治学、応用哲学・倫理学、知能情報学。京都大学経済学部中退。元海上自衛官(1等海尉)。博士(九州大学、比較社会文化)。南山大学社会倫理研究所講師、京都大学大学院文学研究科研究員などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)