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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京都生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」両シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京都生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」両シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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元無宿人の直次は、板橋宿の旅籠「松丸屋」の娘・お路と祝言を挙げ、名実ともに家族となった。借金も完済できたが、貧乏宿に変わりはない。繁盛のため心を砕く日々だ。ある時、神社の祭での催しを依頼された直次は、下見の帰り路、子連れの侍が襲撃されている場面に遭遇する。二人は松丸屋で匿われるが、その身なりと四宿見廻り役の話によると、どうやら子どもは大名家の若殿らしい。一方、祭の催しは火の輪くぐりに決まり、弁吉という少年が住み込みで特訓を開始。賑やかになった松丸屋だが、周囲を不審な輩がうろつき始め…。奮闘と人情の再生物語。