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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朝井 まかて(アサイ マカテ)
1959年大阪府生まれ。甲南女子大学文学部卒業。2008年小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し『実さえ花さえ』でデビュー。14年『恋歌』で直木賞、『阿蘭陀西鶴』で織田作之助賞、16年『眩』で中山義秀文学賞、17年『福袋』で舟橋聖一文学賞、18年『雲上雲下』で中央公論文芸賞、『悪玉伝』で司馬遼太郎賞、19年に大阪文化賞、20年『グッドバイ』で親鸞賞、21年『類』で芸術選奨文部科学大臣賞と柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝井 まかて(アサイ マカテ)
1959年大阪府生まれ。甲南女子大学文学部卒業。2008年小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し『実さえ花さえ』でデビュー。14年『恋歌』で直木賞、『阿蘭陀西鶴』で織田作之助賞、16年『眩』で中山義秀文学賞、17年『福袋』で舟橋聖一文学賞、18年『雲上雲下』で中央公論文芸賞、『悪玉伝』で司馬遼太郎賞、19年に大阪文化賞、20年『グッドバイ』で親鸞賞、21年『類』で芸術選奨文部科学大臣賞と柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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深川の水茶屋ささげやの女主人お玉。亭主を亡くしてから名物豆餅の味は下がるいっぽう、閑古鳥が鳴く毎日だ。だがお玉には裏の稼業があって、掌を合わせると少し先の未来が見える。占いが目当ての客はひそかに、ある符牒を告げねばならない。―豆は煮えたか。やがて、ささげやには行き暮れた人々が集まる。博打で身を持ち崩した若者、恵まれた生まれ育ちでありながら自信が無い五代目、自分のことは占えない易者、勘が鋭いせいで仲間にハブられる娘、そしてお玉のように不思議な力を持つ者たち。人生って、今日も未来も一筋縄では行かない!