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出版社名:筑摩書房
出版年月:2026年6月
ISBN:978-4-480-51357-1
446P 15cm
科学的発見のパターン/ちくま学芸文庫 ハ64-1 Math & Science
N.R.ハンソン/著 村上陽一郎/訳
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:科学理論の発見とは、何が起きるということなのか? 「理論負荷性」の概念を導入し、科学哲学の新局面を切りひらいた古典的名著。解説 岡本拓司
科学的な発見は、いかにしてなされるのだろうか?本書でハンソンは「観察」に着目する。例えばケプラーは、他の人々と違う空を見ていたわけではない。しかし彼が空を見る際に背負っている「理論」が変わることで、惑星の楕円軌道という新発見がなされたのだ。このように観察という行為の「理論負荷性」を看破したうえで、単なる演繹や帰納によってではなく、観測データ群を説明できるような新たな概念パターン=理論の探究によってこそ、科学的発見は達成されるとハンソンは説く。科学の…(続く
内容紹介:科学理論の発見とは、何が起きるということなのか? 「理論負荷性」の概念を導入し、科学哲学の新局面を切りひらいた古典的名著。解説 岡本拓司
科学的な発見は、いかにしてなされるのだろうか?本書でハンソンは「観察」に着目する。例えばケプラーは、他の人々と違う空を見ていたわけではない。しかし彼が空を見る際に背負っている「理論」が変わることで、惑星の楕円軌道という新発見がなされたのだ。このように観察という行為の「理論負荷性」を看破したうえで、単なる演繹や帰納によってではなく、観測データ群を説明できるような新たな概念パターン=理論の探究によってこそ、科学的発見は達成されるとハンソンは説く。科学の本質を新鮮な視点で捉え、クーンらとともに20世紀半ばの「新科学哲学」を牽引した古典的名著。
もくじ情報:序論;第1章 観察;第2章 事実;第3章 因果律;第4章 理論;第5章 古典質点物理学;第6章 素粒子物理学
著者プロフィール
ハンソン,N.R.(ハンソン,N.R.)
1924‐67年。アメリカの科学哲学者。カーティス音楽院出身の音楽家ながら第二次世界大戦中は戦闘機乗りとして活躍。戦後、シカゴ、コロンビア、オックスフォードの各大学で哲学と物理学を学ぶ。57年以降インディアナ大学教授などを務めたが、飛行機事故で急逝した
ハンソン,N.R.(ハンソン,N.R.)
1924‐67年。アメリカの科学哲学者。カーティス音楽院出身の音楽家ながら第二次世界大戦中は戦闘機乗りとして活躍。戦後、シカゴ、コロンビア、オックスフォードの各大学で哲学と物理学を学ぶ。57年以降インディアナ大学教授などを務めたが、飛行機事故で急逝した