|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今野 寿美(コンノ スミ)
1952(昭和27)年東京に生まれる。歌人。横浜市立大学卒。79年「午後の章」50首で第25回角川短歌賞受賞。92年夫の三枝〓之らと「りとむ」創刊。2015年より宮中歌会始選者。著書―歌集『世紀末の桃』(雁書房、88年、現代短歌女流賞受賞)『龍笛』(砂子屋書房、04年、葛原妙子賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今野 寿美(コンノ スミ)
1952(昭和27)年東京に生まれる。歌人。横浜市立大学卒。79年「午後の章」50首で第25回角川短歌賞受賞。92年夫の三枝〓之らと「りとむ」創刊。2015年より宮中歌会始選者。著書―歌集『世紀末の桃』(雁書房、88年、現代短歌女流賞受賞)『龍笛』(砂子屋書房、04年、葛原妙子賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧い道徳観を蹴散らして恋を貫き、その心を『みだれ髪』にうたいあげた与謝野晶子。詩「君死にたまふことなかれ」によって軍事に傾く国家思想に抗い、二度にわたり口語訳を刊行して『源氏物語』の価値を定着させもした。その不屈の精神、詩魂の源は何だったのか。実作者ならではの読み解きによって晶子の営為…(続く)
旧い道徳観を蹴散らして恋を貫き、その心を『みだれ髪』にうたいあげた与謝野晶子。詩「君死にたまふことなかれ」によって軍事に傾く国家思想に抗い、二度にわたり口語訳を刊行して『源氏物語』の価値を定着させもした。その不屈の精神、詩魂の源は何だったのか。実作者ならではの読み解きによって晶子の営為の全貌に迫る。
もくじ情報:第一章 和歌の〈恋〉から近代の〈恋愛〉へ;第二章 『みだれ髪』という一撃;第三章 時代・社会に翻弄される詩歌;第四章 論ずる姿勢;第五章 われ一人のみ天国を墜つ;第六章 女性の自我をつきつめる;第七章 源氏に始まり源氏に終わる