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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
本郷 和人(ホンゴウ カズト)
歴史学者、博士(文学)。1960年、東京都生まれ。1983年、東京大学文学部卒業。1988年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同年、東京大学史料編纂所に入所、『大日本史料』第5編の編纂にあたる。東京大学大学院情報学環准教授を経て、東京大学史料編纂所教授。2026年に定年退職、藤田医科大学特命教授・リベラルアーツセンター長、武蔵大学特別招聘教授に就任。専門は中世政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本郷 和人(ホンゴウ カズト)
歴史学者、博士(文学)。1960年、東京都生まれ。1983年、東京大学文学部卒業。1988年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同年、東京大学史料編纂所に入所、『大日本史料』第5編の編纂にあたる。東京大学大学院情報学環准教授を経て、東京大学史料編纂所教授。2026年に定年退職、藤田医科大学特命教授・リベラルアーツセンター長、武蔵大学特別招聘教授に就任。専門は中世政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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茶道の大成者として知られる千利休。しかし利休は、美の価値を創造した当代随一の文化人であるだけでなく、豊臣秀吉政権において豊臣秀長と共に重きをなす存在でもあった。具体的には、秀吉と戦国武将たちの間を調整する申次(第九・十章参照)を行った。本書では、利休と茶の湯を通して、天下人および戦国武将の内面に迫り、戦国時代を俯瞰する。また、これまで茶人や学者が解釈を試みてきた利休の辞世―後世日本人の価値観に影響を与えた―に対して、著者ならではの視点で解説する。はたして、利休は何を伝えたかったのか。利休以後の世界に生きる私たちが、それ以前の価値観に触れることができる一冊。
もくじ情報:千利休の前半生は謎だらけ;利休以前の茶;勇将の遺言状;滝川一益の嘆き;立花〓千代と宗茂;織田信長という圧倒的な個性;利休と権力者たち;公儀と内々;「申し次ぐ」ということ;伊達政宗の絶交状;政宗と秀吉;豊臣秀次切腹事件と利休;上方の武士、田舎の武士;利休に学んだ大名たち;前田家と祖心尼;利休の死、そして謎の辞世