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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヤンバオ,サマンサ・ソット(ヤンバオ,サマンサソット)
フィリピンのマニラ在住の作家。亡き夫が不老不死だったと知る妻を描いた初長篇Before Ever Afterを2011年に発表。以来計6冊の幻想小説やファンタジイを刊行する。本書『鳥かごに集めた想い』はその5作目で、神話やファンタジイの著作・研究に贈られるミソピーイク賞の候補にあがっている ヤンバオ,サマンサ・ソット(ヤンバオ,サマンサソット)
フィリピンのマニラ在住の作家。亡き夫が不老不死だったと知る妻を描いた初長篇Before Ever Afterを2011年に発表。以来計6冊の幻想小説やファンタジイを刊行する。本書『鳥かごに集めた想い』はその5作目で、神話やファンタジイの著作・研究に贈られるミソピーイク賞の候補にあがっている |
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東京・浅草の路地裏にあるその質屋は異界に通じている。店を訪れるのは、人生に迷いがある者だけ。店は質草として客の過去の後悔を集め、その想いを輝く鳥の姿に変えて、かごのなかで保管する。だが、ハナが店を父から継いだ初日の朝、質草の鳥とともに父がいなくなった。ハナは父を探し、店を訪れた客の青年ケイシンの助けを借りて、水面の向こうにある不思議な世界を旅する…(続く)
東京・浅草の路地裏にあるその質屋は異界に通じている。店を訪れるのは、人生に迷いがある者だけ。店は質草として客の過去の後悔を集め、その想いを輝く鳥の姿に変えて、かごのなかで保管する。だが、ハナが店を父から継いだ初日の朝、質草の鳥とともに父がいなくなった。ハナは父を探し、店を訪れた客の青年ケイシンの助けを借りて、水面の向こうにある不思議な世界を旅することに。ふたりは夜と朝をつなぐ橋を渡り、折り鶴で空を飛び、雲の上の夜市を巡る。彼らが旅の先で見つけた真実とは…。英米でベストセラー、28カ国語で刊行。日本を舞台にした、心温まる愛と人生の物語。