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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩城 けい(イワキ ケイ)
1971年大阪府生まれ。大学卒業後、単身渡豪。以来、在豪30年になる。2013年『さようなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞しデビュー。14年、同作で第8回大江健三郎賞を受賞する。15年に刊行した『Masato』で17年、第32回坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩城 けい(イワキ ケイ)
1971年大阪府生まれ。大学卒業後、単身渡豪。以来、在豪30年になる。2013年『さようなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞しデビュー。14年、同作で第8回大江健三郎賞を受賞する。15年に刊行した『Masato』で17年、第32回坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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日本からオーストラリアへ渡って、はや5年。「マット」の愛称で親しまれ、高校生活を謳歌する真人の前に、同じ「マット」を名乗る転校生が現れる。「I hate Jap!」―なぜか日本人を目の敵にする彼。家には英語が話せず、生活すらままならない父。募る苛立ちは、やがて真人自身に向かうように。自分なんて大嫌い。だけど、やっぱり認められたい。移民1.5世、剥きだしの青春譚。書き下ろし短編も収録。