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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
亀井 勝一郎(カメイ カツイチロウ)
1907年、北海道・函館生まれ。文芸評論家。東京大学文学部美学科を中退して、プロレタリア文学運動に加わる。その後、日本の古典、古美術、歴史等への関心を深め、1943年には不朽の名著『大和古寺風物詩』を上梓。その格調高い人生論は、今なお老若男女問わず、多くの読者の支持を得ている。1966年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 亀井 勝一郎(カメイ カツイチロウ)
1907年、北海道・函館生まれ。文芸評論家。東京大学文学部美学科を中退して、プロレタリア文学運動に加わる。その後、日本の古典、古美術、歴史等への関心を深め、1943年には不朽の名著『大和古寺風物詩』を上梓。その格調高い人生論は、今なお老若男女問わず、多くの読者の支持を得ている。1966年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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言葉を開拓することが、精神を開拓することである。
もくじ情報:人間と言葉 まえがきにかえて;努力と迷い 人間は努力しているあいだは、迷うにきまったものだ ゲーテ;一日とは何か 明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから マタイ伝;未完成の自覚 心得たと思うは、心得ぬなり 蓮如;人生と旅 日々旅にして旅をすみかとす 芭蕉;友情について ひとり灯のもとに文をひろげて、みぬ代の人を 兼好法師;人間としての美しさ 困難は私がひきうける。栄誉は他人にゆずる 中国労働者の倫理;正しい判断のために 馬を走らせながら花を見る。馬から降りて花を見る 中国の言葉;進歩と退歩 堕落した文明人以上に恐るべき野蛮人があるか? チェンバレン;人生の面白さと悔恨 人生とは、我々が稽古する時間もなしに役割を チェンバレン;障碍をおそれない 精神活動のあらゆる分野において、真に優秀な人間とは ヴァレリイ;愛することと考えること 人は愛から思惟の名をとり除いたのはあやまりであった パスカル;ほんとうの笑い ユウモアの無い一日は、極めて淋しい一日である 島崎藤村;よい文章を書くには ほんたうに上手な俳優は、喜怒哀楽の感情を現はしますのに、 谷崎潤一郎;悪人の自覚 善人なをもて、往生をとぐ、いはんや悪人をや 歎異抄;先生と弟子 古人の跡を求めず、古人の求めたるところを求めよ 芭蕉;勉強の方法 初心のほどはかたはしより文義を解せんとすべからず 本居宣長;滅びるものの自覚 われわれは滅ぶ運命にある、という自覚 太宰治;独創性とは何か 真の芸術に予備校はない ゲーテ;人間を恐れるな 怖くもない人間を恐れるほど馬鹿気たことはないのである 武者小路実篤〔ほか〕