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出版社名:法藏館
出版年月:2026年9月
ISBN:978-4-8318-2737-1
371P 15cm
怪異と身体の民俗学 異界から出産と子育てを問い直す/法蔵館文庫 や5-1
安井眞奈美/著
 
組合員価格 税込 1,485円
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
なぜ人は妊婦の妖怪「産女」を生み出し、恐れたのか。胎盤などの胞衣やへその緒、また乳歯は、なぜ特別に扱われたのか―。出産や子育てをめぐる習俗や怪異譚には、人びとの身体観・生命観・異界観が刻み込まれている。胎児分離埋葬や産女伝承、おんぶや分娩方法の変容、妖怪に狙われる身体部位など多彩な事例を通して、日本人が身体と生死をどのように捉えてきたのかを解き明かす。怪異・妖怪を手がかりに生と死の境界に迫る、民俗学とジェンダー研究、身体論の交差する刺激的な一冊。
もくじ情報:第一章 胎児分離埋葬の習俗と出産をめぐる怪異のフォークロア―その生成と消滅に関する考察;第二章 産女から水子へ―出産に関する怪異の変容と…(続く)
なぜ人は妊婦の妖怪「産女」を生み出し、恐れたのか。胎盤などの胞衣やへその緒、また乳歯は、なぜ特別に扱われたのか―。出産や子育てをめぐる習俗や怪異譚には、人びとの身体観・生命観・異界観が刻み込まれている。胎児分離埋葬や産女伝承、おんぶや分娩方法の変容、妖怪に狙われる身体部位など多彩な事例を通して、日本人が身体と生死をどのように捉えてきたのかを解き明かす。怪異・妖怪を手がかりに生と死の境界に迫る、民俗学とジェンダー研究、身体論の交差する刺激的な一冊。
もくじ情報:第一章 胎児分離埋葬の習俗と出産をめぐる怪異のフォークロア―その生成と消滅に関する考察;第二章 産女から水子へ―出産に関する怪異の変容とジェンダー;第三章 胞衣の近代―「奈良県風俗誌」にみる出産習俗の変容;第四章 抜けた乳歯の行方―身体観の変容にせまる;第五章 おんぶと抱っこの変容―身体技法に関する人類学的研究にむけて;第六章 分娩台の登場―身体と道具の関係史;第七章 妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位;第八章 狙われた背中―妖怪・怪異譚からみた日本人の身体観;第九章 現代の妖怪と名づけ―「かわいい」妖怪たちと暴力をめぐって
著者プロフィール
安井 眞奈美(ヤスイ マナミ)
1967年京都市に生まれる。1990年大阪大学文学部日本学科卒、1997年大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。国際日本文化研究センター教授。専門は文化人類学、民俗学。日本とパラオ共和国をフィールドに、出産環境の変容を明らかにする研究を進めてきた。また、胎児のイメージや、身体と怪異に関する研究を継続中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安井 眞奈美(ヤスイ マナミ)
1967年京都市に生まれる。1990年大阪大学文学部日本学科卒、1997年大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。国際日本文化研究センター教授。専門は文化人類学、民俗学。日本とパラオ共和国をフィールドに、出産環境の変容を明らかにする研究を進めてきた。また、胎児のイメージや、身体と怪異に関する研究を継続中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)