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出版社名:講談社
出版年月:2026年9月
ISBN:978-4-06-545101-4
313P 15cm
競馬の世界史 欲望と文明のビッグレース/講談社学術文庫 2938
本村凌二/〔著〕
 
組合員価格 税込 1,386円
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間が生んだ「最高の芸術品」ともいわれるサラブレッド。この速く、強い馬を競わせる近代競馬はイギリスで生まれ、はじめは王侯貴族の遊びとして、そしていつしか「文明の象徴」としてヨーロッパからアメリカ、日本など各地に伝わっていった。一方で、「賭博」としての競馬は人間の欲望を刺激し、八百長や不正の誘惑をともなって人間の性(さが)をあらわにする。こうした「欲望」をいかにコントロールし、公正さを実現するか--。競馬場はその社会と文明の成熟度を試されるのだ。まさに欲望と文明がせめぎあってきた競馬の歴史を、古代ローマ史・地中海文明史の第一人者であり、長年の競馬ファンでもある著者が熱く書き上げた1冊。…(続く)
内容紹介:人間が生んだ「最高の芸術品」ともいわれるサラブレッド。この速く、強い馬を競わせる近代競馬はイギリスで生まれ、はじめは王侯貴族の遊びとして、そしていつしか「文明の象徴」としてヨーロッパからアメリカ、日本など各地に伝わっていった。一方で、「賭博」としての競馬は人間の欲望を刺激し、八百長や不正の誘惑をともなって人間の性(さが)をあらわにする。こうした「欲望」をいかにコントロールし、公正さを実現するか--。競馬場はその社会と文明の成熟度を試されるのだ。まさに欲望と文明がせめぎあってきた競馬の歴史を、古代ローマ史・地中海文明史の第一人者であり、長年の競馬ファンでもある著者が熱く書き上げた1冊。アラブ馬を始祖とするサラブレッドの誕生、イギリスの伝説的名馬エクリプスの登場、フランスでの凱旋門賞の創設、アメリカ競馬最強の時代を経て、いま、日本競馬が世界で最高峰のレベルにある。日本の馬が凱旋門賞を勝つ日は近いのだろうか。文庫化にあたり、最近10年あまりの世界と日本の競馬の動向を大幅に増補。〔原本『競馬の世界史サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』中公新書、2016年刊を増補改訂〕
王侯貴族の文化としてイギリスから世界に広がった近代競馬は、一方で人間の性をあらわにする賭博でもある。欲望をいかに制御し、公正さを実現するか。競馬場では、社会の成熟度が試されるのだ。古代の戦車競走から、サラブレッドの誕生、凱旋門賞の創設、アメリカ競馬の最強時代を経て、いま日本競馬が世界の最高峰にある。最新動向を増補した決定版。
もくじ情報:プロローグ;第1章 古代民衆の熱狂―競馬の黎明期;第2章 英国王の庇護のもとで―近代競馬の胎動;第3章 サラブレッドの誕生―品種改良のはじまり;第4章 クラシックレースの成立―十八世紀のヨーロッパ競馬;第5章 市民社会と近代競馬の発展―十九世紀のヨーロッパ競馬;第六章 馬産地ケンタッキーの台頭―十九世紀の世界の競馬;第7章 凱旋門賞創設と国際レースの舞台―二十世紀のヨーロッパ競馬;第8章 繁栄する合衆国の英雄たち―二十世紀のアメリカ競馬;第9章 日本競馬の飛躍―二十世紀の世界の競馬;第10章 国際化時代のビッグレース―現代の競馬;エピローグ
著者プロフィール
本村 凌二(モトムラ リョウジ)
1947年生まれ。東京大学教養学部教授、早稲田大学国際教養学部特任教授などを経て、東京大学名誉教授。『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本村 凌二(モトムラ リョウジ)
1947年生まれ。東京大学教養学部教授、早稲田大学国際教養学部特任教授などを経て、東京大学名誉教授。『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)