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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
逢坂 冬馬(アイサカ トウマ)
1985年埼玉県生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。2021年『同志少女よ、敵を撃て』で第11回アガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。同書は2022年本屋大賞、第9回高校生直木賞を受賞、第166回直木賞候補となる。2024年『歌われなかった海賊へ』が第15回山田風太郎賞候補となる。2025年『ブレイクショットの軌跡』が第38回山本周五郎賞候補、第173回直木賞候補となる。同書は2026年第13回高校生直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 逢坂 冬馬(アイサカ トウマ)
1985年埼玉県生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。2021年『同志少女よ、敵を撃て』で第11回アガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。同書は2022年本屋大賞、第9回高校生直木賞を受賞、第166回直木賞候補となる。2024年『歌われなかった海賊へ』が第15回山田風太郎賞候補となる。2025年『ブレイクショットの軌跡』が第38回山本周五郎賞候補、第173回直木賞候補となる。同書は2026年第13回高校生直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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近代日本の歴史的転換点。そのとき、人と犬は?『未開の咆哮』明治初期の東京府。教師に着任した御雇外国人のジョージは、士族の青年・藤川の助力で異文化の暮らしに慣れてきた頃、突然現れた浪人に立ち塞がれ―。「犬は人間社会を映す鏡だ」。『忠犬誕生』昭和7年、渋谷駅。乗降客に混じって人待ち顔の老犬がいる。一つの新聞記事から始まった〈ハチ公〉ブームは、人間の欲望を巻き込んで加速し、現実を超えてゆく。「動き出したお噺は、誰にも御することができないんです」。『犬たちの戦争』アメリカとの戦争が始まり、熱烈な軍国少年になった坂間明は、「犬の供出運動」によって愛犬ドーラクを差し出すよう促される。「何が何でも皆さんの犬をお国へ献納して下さい」。『スランプ』令和の初夏。高校生の楓は突然学校に行けなくなった。「戦争」という言葉が頭から離れず、自分を押しつぶすような恐怖を感じるのだ。「戦争が怖くて学校に行けないなんて『変』だ」。時代を超えて繋がる4つの物語。