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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2005年4月
ISBN:978-4-623-04363-7
327,22P 20cm
戦争とマスメディア 湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって/叢書・現代社会のフロンティア 4
石沢靖治/著
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、戦争とマスメディアとの関係について、政権とマスメディアの関係という視点からとらえた分析である。政権との対立と批判をアイデンティティとするアメリカのジャーナリズムが、湾岸危機・戦争において、なぜ明らかな敗北を喫したのかを解き明かしていくことで、ジャーナリズムの本質についての考察を深める。
もくじ情報:序章 戦争とマスメディアへのアプローチ―研究の意義とマスコミュニケーションとしてのジャーナリズムへの視点;第1章 湾岸戦争におけるブッシュ政権の「勝利」とマスメディアの「敗北」―政権とマスメディアの関係分析;第2章 ブッシュ政権のメディア戦略―大統領PR史からの構造分析と湾岸危機におけるミク…(続く
本書は、戦争とマスメディアとの関係について、政権とマスメディアの関係という視点からとらえた分析である。政権との対立と批判をアイデンティティとするアメリカのジャーナリズムが、湾岸危機・戦争において、なぜ明らかな敗北を喫したのかを解き明かしていくことで、ジャーナリズムの本質についての考察を深める。
もくじ情報:序章 戦争とマスメディアへのアプローチ―研究の意義とマスコミュニケーションとしてのジャーナリズムへの視点;第1章 湾岸戦争におけるブッシュ政権の「勝利」とマスメディアの「敗北」―政権とマスメディアの関係分析;第2章 ブッシュ政権のメディア戦略―大統領PR史からの構造分析と湾岸危機におけるミクロ分析;第3章 ジャーナリズムとビジネスとの相剋―湾岸戦争におけるジャーナリズムへの不支持とその背景;第4章 戦争報道とマスメディア―米西戦争、ベトナム戦争、日米貿易「戦争」報道における好戦性の分析;第5章 結論と考察―湾岸戦争からイラク戦争へ;終章 批判とジャーナリズム―批判性における日米ジャーナリズム論
著者プロフィール
石沢 靖治(イシザワ ヤスハル)
1957年生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA)、同大学国際問題研究所フェロー、ワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長を経て、学習院女子大学国際文化交流学部教授。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石沢 靖治(イシザワ ヤスハル)
1957年生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA)、同大学国際問題研究所フェロー、ワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長を経て、学習院女子大学国際文化交流学部教授。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)