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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
畑島 喜久生(ハタジマ キクオ)
1930年長崎県生まれ。長崎師範学校、國學院大学文学部卒業。東京都公立学校長を定年退職後、白百合女子大学・東京学芸大学・山梨大学講師、東京保育専門学校長を経て、現在同校理事。二十年余、小学校国語教科書(学校図書)の編集に携わる。現代少年詩の会代表(「少年詩の学校」主宰)。日本児童文学者協会会員、日本児童文学学会会員、対馬ふるさと大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 畑島 喜久生(ハタジマ キクオ)
1930年長崎県生まれ。長崎師範学校、國學院大学文学部卒業。東京都公立学校長を定年退職後、白百合女子大学・東京学芸大学・山梨大学講師、東京保育専門学校長を経て、現在同校理事。二十年余、小学校国語教科書(学校図書)の編集に携わる。現代少年詩の会代表(「少年詩の学校」主宰)。日本児童文学者協会会員、日本児童文学学会会員、対馬ふるさと大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「いじめ」にかかわっての、さまざまな「非」について(学校体制の非と考えられるもの―地に堕ちた教師の権威を、どうやって取り戻せばいいか;児童・生徒間での相互関係の非と考えられるもの―希薄化していく人間関係の回復を、どうやって図っていくか;家庭及び社会の非と考えられるもの―低下しつづける家庭と地域社会の教育力をどうやって取り戻すか;教育行政体制の非と考えられるもの―形式主義の無責…(続く)
もくじ情報:第1章 「いじめ」にかかわっての、さまざまな「非」について(学校体制の非と考えられるもの―地に堕ちた教師の権威を、どうやって取り戻せばいいか;児童・生徒間での相互関係の非と考えられるもの―希薄化していく人間関係の回復を、どうやって図っていくか;家庭及び社会の非と考えられるもの―低下しつづける家庭と地域社会の教育力をどうやって取り戻すか;教育行政体制の非と考えられるもの―形式主義の無責任態勢を、どうやって活性化に導くか ほか);第2章 さまざまな「非」を承けての当面の対応策として(奇を衒うのではなく「正統」を貫く―「学力テスト」を例に;何がノーマルで、何がノーマルでないか;いまの見えにくい「いじめ」にかかわって;「いじめ」の問題を再び「学校現場」に還して―学校の主体性を取り戻す! ほか)