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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野中 郁次郎(ノナカ イクジロウ)
1935(昭和10)年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造株式会社勤務ののち、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にてPh.D.取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校社会科学教室教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て、同大学名誉教授、クレアモント大学大学院ドラッカー・スクール名誉スカラー、富士通総研経済研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野中 郁次郎(ノナカ イクジロウ)
1935(昭和10)年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造株式会社勤務ののち、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にてPh.D.取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校社会科学教室教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て、同大学名誉教授、クレアモント大学大学院ドラッカー・スクール名誉スカラー、富士通総研経済研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:孫武『孫子』(紀元前五世紀中頃~四世紀中頃)―戦わずにして勝つためには;マキアヴェリ『君主論』(一五一三年)―君主の持つべき特性と力とは;クラウゼヴィッツ『戦争論』(一八三二年)―戦争とは何か;マハ…(続く)
もくじ情報:孫武『孫子』(紀元前五世紀中頃~四世紀中頃)―戦わずにして勝つためには;マキアヴェリ『君主論』(一五一三年)―君主の持つべき特性と力とは;クラウゼヴィッツ『戦争論』(一八三二年)―戦争とは何か;マハン『海上権力史論』(一八九〇年)―海軍の存在価値とは何か;毛沢東『遊撃戦論』(一九三八年)―弱者が強者に勝つためには;石原莞爾『戦争史大観』(一九四一年)―最終戦争に日本が生き残るためには;リデルハート『戦略論』(一九五四年)―戦争に至らない、戦争を拡大させないために何をすべきか;ルトワック『戦略』(一九八七年)―戦争の意義とは何か;クレフェルト『戦争の変遷』(一九九一年)―戦争の本質と新時代の戦争とは;グレイ『現代の戦略』(一九九九年)―現代戦略をクラウゼヴィッツ的に解釈してみる;ノックス&マーレー『軍事革命とRMAの戦略史』(二〇〇一年)―戦史から学ぶ競争優位とは何か;ドールマン『アストロポリティーク』(二〇〇一年)―古典地政学を宇宙に適用するとどうなるか