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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
塩川 伸明(シオカワ ノブアキ)
1948年生まれ。1974年東京大学教育学部教養学科卒業。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所助手、法学部助教授、大学院法学政治学研究科教授を経て、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塩川 伸明(シオカワ ノブアキ)
1948年生まれ。1974年東京大学教育学部教養学科卒業。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所助手、法学部助教授、大学院法学政治学研究科教授を経て、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ナショナリズムの受け止め方―社会思想史的検討へ向けた一試論;第1部 色とりどりの理論との対話(リベラル・ナショナリズム理論の再検討―ウィル・キムリッカの場合;オリエンタリズム論再考―サイードへの問いかけ;人類学・ポストコロニアリズム・構築主義―杉…(続く)
もくじ情報:ナショナリズムの受け止め方―社会思想史的検討へ向けた一試論;第1部 色とりどりの理論との対話(リベラル・ナショナリズム理論の再検討―ウィル・キムリッカの場合;オリエンタリズム論再考―サイードへの問いかけ;人類学・ポストコロニアリズム・構築主義―杉島敬志編『人類学的実践の再構築』をめぐって;社会学的ナショナリズム論の冒険―大澤真幸『ナショナリズムの由来』をめぐって;多言語主義という問題系―砂野幸稔『多言語主義再考』に寄せて);第2部 社会主義の実験と民族・言語問題(ソ連の民族問題と民族政策―テリー・マーチンの業績に寄せて;ある多言語国家の経験―ソ連という国家の形成・変容・解体;旧ソ連地域の民族問題―文脈と視点;歴史社会学とナショナリズム論の新地平―鶴見太郎『ロシア・シオニズムの想像力』をめぐって)