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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 功(コバヤシ イサオ)
1969年生まれ。1997年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学、京都大学)。現在、立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 功(コバヤシ イサオ)
1969年生まれ。1997年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学、京都大学)。現在、立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 研究史と問題設定;第1章 神の怒りを引き起こした皇帝;第2章 641年=「四皇帝の年」の混乱;第3章 維持される強硬路線;第4章 最初のコンスタンティノープル攻撃(654年);第5章 コンスタンス2世のシチリア進出;第6章 「神が振り下ろした一撃」;第…(続く)
もくじ情報:序章 研究史と問題設定;第1章 神の怒りを引き起こした皇帝;第2章 641年=「四皇帝の年」の混乱;第3章 維持される強硬路線;第4章 最初のコンスタンティノープル攻撃(654年);第5章 コンスタンス2世のシチリア進出;第6章 「神が振り下ろした一撃」;第7章 守勢から攻勢へ;第8章 コンスタンス2世の暗殺をめぐって;第9章 ローマ帝国の「後継者」になること;終章 7世紀中盤とはどのような時代だったのか;補論