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出版社名:金子書房
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-7608-6103-3
211P 21cm
変革期の大学入試/東北大学大学入試研究シリーズ
宮本友弘/編
組合員価格 税込 2,871
(通常価格 税込 3,190円)
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内容紹介・もくじなど
大学入試制度が変わるとき、受験が危機に瀕するとき…。新制度を目前に控えた今、入試を実施する側のリスクト、受験する側の不安を多角的な視座から考察する。本書は実践知としての「大学入試学」の試金石である。
もくじ情報:第1部 共通テストの変革理念の軌跡(共通第1次学力試験の導入とその前後―何が期待され何が危惧されたのか;共通1次からセンター試験への改革は受験生と大学に何をもたらしたのか);第2部 高大接続改革と高校現場(生徒の学びと大学入試について―生徒の学びの本質を考える;地方公立高校における構え―入試制度変更への対応と課題;高等学校の現状と、今、大学に求めること);第3部 高大接続改革の多角的検…(続く
大学入試制度が変わるとき、受験が危機に瀕するとき…。新制度を目前に控えた今、入試を実施する側のリスクト、受験する側の不安を多角的な視座から考察する。本書は実践知としての「大学入試学」の試金石である。
もくじ情報:第1部 共通テストの変革理念の軌跡(共通第1次学力試験の導入とその前後―何が期待され何が危惧されたのか;共通1次からセンター試験への改革は受験生と大学に何をもたらしたのか);第2部 高大接続改革と高校現場(生徒の学びと大学入試について―生徒の学びの本質を考える;地方公立高校における構え―入試制度変更への対応と課題;高等学校の現状と、今、大学に求めること);第3部 高大接続改革の多角的検証(英語入試改革の挫折から対策の可能性を探る;入試制度の変更と試験問題―国語(古典)に関する設問を中心に;入試を受ける側は「大学入試改革」をどのように捉えているか―学生質問紙調査結果の分析;東アジアの大学入試改革―多様化と「基礎学力」保障の両立は可能か);第4部 第30回東北大学高等教育フォーラム「入試制度が変わるとき」から(討議―パネルディスカッション)
著者プロフィール
倉元 直樹(クラモト ナオキ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻(教育情報科学専修)第1種博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大学入試センター研究開発部助手を経て、1999年より東北大学アドミッションセンター助教授(組織改編により現所属)。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学(教育測定論、大学入試)。日本テスト学会理事。全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員
倉元 直樹(クラモト ナオキ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻(教育情報科学専修)第1種博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大学入試センター研究開発部助手を経て、1999年より東北大学アドミッションセンター助教授(組織改編により現所属)。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学(教育測定論、大学入試)。日本テスト学会理事。全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員