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出版社名:金子書房
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-7608-6105-7
202P 21cm
大学入試を設計する/東北大学大学入試研究シリーズ
宮本友弘/編 久保沙織/編
組合員価格 税込 2,871
(通常価格 税込 3,190円)
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内容紹介・もくじなど
大学入試は、「妥協の芸術」である。大学入試設計の要は、理念と現実の均衡を図ることである。その礎となる入試研究と、そこから産出されるエビデンスのあり方を問う。
もくじ情報:大学入試の新たな「均衡点」を求めて;第1部 エビデンスに基づく大学入試(エビデンスからみた大学入試学の意義と実際;高大接続で今考えるべきこと;主体性評価と調査書―心理計量学からのアプローチ);第2部 個別大学の入試設計(アドミッション・オフィスの機能と役割―多面的・総合的評価を実現するために;大学入試の設計―筑波大学アドミッションセンター20年の軌跡;入試を創るということ―お茶の水女子大学新フンボルト入試の挑戦);第3部 高校…(続く
大学入試は、「妥協の芸術」である。大学入試設計の要は、理念と現実の均衡を図ることである。その礎となる入試研究と、そこから産出されるエビデンスのあり方を問う。
もくじ情報:大学入試の新たな「均衡点」を求めて;第1部 エビデンスに基づく大学入試(エビデンスからみた大学入試学の意義と実際;高大接続で今考えるべきこと;主体性評価と調査書―心理計量学からのアプローチ);第2部 個別大学の入試設計(アドミッション・オフィスの機能と役割―多面的・総合的評価を実現するために;大学入試の設計―筑波大学アドミッションセンター20年の軌跡;入試を創るということ―お茶の水女子大学新フンボルト入試の挑戦);第3部 高校教育と入試改革(高大接続改革に対する高校現場の受け止めと今後への期待;「入試」を読み解き、解きほぐす);第4部 わが国の大学入試の展望(討議―パネルディスカッション;わが国の大学入試制度における基本設計の問題―東アジア4カ国、主として中国との比較から);大学入試研究に求められるValidityとValidation
著者プロフィール
宮本 友弘(ミヤモト トモヒロ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東北大学大学院教育情報学教育部修了。博士(教育情報学)。メディア教育開発センター助手、びわこ成蹊スポーツ大学准教授、聖徳大学准教授、東北大学高度教育・学生支援機構准教授を経て、2020年より現職。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学。日本テスト学会理事。雑誌「指導と評価」(図書文化)編集委員
宮本 友弘(ミヤモト トモヒロ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東北大学大学院教育情報学教育部修了。博士(教育情報学)。メディア教育開発センター助手、びわこ成蹊スポーツ大学准教授、聖徳大学准教授、東北大学高度教育・学生支援機構准教授を経て、2020年より現職。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学。日本テスト学会理事。雑誌「指導と評価」(図書文化)編集委員