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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
阿刀田 高(アトウダ タカシ)
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に司書として勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞した。短編小説、古典教養入門書、エッセイの名手として知られ、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿刀田 高(アトウダ タカシ)
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に司書として勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞した。短編小説、古典教養入門書、エッセイの名手として知られ、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:妖艶なデビュー(刺青)(お艶殺し);母性への憧れ(母を恋うる記)(少将滋幹の母)(夢の浮橋);女性は主張する(痴人の愛);モチーフはなんだろう(卍)(蓼喰う虫);悲しくも凛々し…(続く)
もくじ情報:妖艶なデビュー(刺青)(お艶殺し);母性への憧れ(母を恋うる記)(少将滋幹の母)(夢の浮橋);女性は主張する(痴人の愛);モチーフはなんだろう(卍)(蓼喰う虫);悲しくも凛々しく(盲目物語);首肯されますか(春琴抄)(蘆刈);美女と鼻なし(武州公秘話);大正期の二本道(二人の稚児)(人面疽)(白昼鬼語);庶民の愛のコメディ(猫と庄造と二人のおんな);鶴は幸いにして雪に妙なり(細雪)上・中巻;美はすでに滅びて(細雪)中・下巻;文学と女性の関わり―生涯と作品を訪ねて;若い人には薦めないが…(鍵)(癇癪老人日記)