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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森下 克也(モリシタ カツヤ)
1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて永田勝太郎先生に師事、漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森下 克也(モリシタ カツヤ)
1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて永田勝太郎先生に師事、漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
つまり、職場での何かしらの出来事が原因になっているのです。
部下が適応障害になったとき……
・どうしていいかわからず、結局何もしない
・「根性」「気のゆるみ」など、精神論に置き換える
・「この程度でおかしくなるはずがない!」と、自分の価値観で判断
・「俺に任せて!」と親身になりすぎる
といった、つい取りがちなまずい対応は、部下を悪化させるだけ。
大切なのは、正しい知識を身につけて、組織的に動くことです。
部下と会社を守るために、知っておくべき知識とスキルをまとめた1冊。
急増する職場の適応障害。知っておきたい知識と…(続く)
つまり、職場での何かしらの出来事が原因になっているのです。
部下が適応障害になったとき……
・どうしていいかわからず、結局何もしない
・「根性」「気のゆるみ」など、精神論に置き換える
・「この程度でおかしくなるはずがない!」と、自分の価値観で判断
・「俺に任せて!」と親身になりすぎる
といった、つい取りがちなまずい対応は、部下を悪化させるだけ。
大切なのは、正しい知識を身につけて、組織的に動くことです。
部下と会社を守るために、知っておくべき知識とスキルをまとめた1冊。
急増する職場の適応障害。知っておきたい知識と、身につけたいマネジメントスキル。
もくじ情報:第1章 適応障害って何だろう;第2章 適応障害とはこういう病気;第3章 職場で起こるさまざまな問題;第4章 よりよい上司になるために;第5章 部下が「適応障害では?」と思ったら;第6章 復職した部下にどう対応するか