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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森下 克也(モリシタ カツヤ)
1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職。心療内科医として、日々全国から訪れる、うつや睡眠障害、不定愁訴の患者に対し、きめ細やかな治療で応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森下 克也(モリシタ カツヤ)
1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職。心療内科医として、日々全国から訪れる、うつや睡眠障害、不定愁訴の患者に対し、きめ細やかな治療で応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「なまけてる」「甘えてる」って言わないで。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある…(続く)
「なまけてる」「甘えてる」って言わないで。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。親と先生が知っておきたい、「からだ」と「心」を整え、サポートする方法。起立性調節障害は、治ります。ただし、時間が必要です。感情的に子どもを叱っても、状況は好転しません。親がすることは、「決して動揺しない」「焦らない」「状況を正しく理解する」。この3つです。
もくじ情報:第1章 「朝、起きられない」という病気;第2章 もっと知りたい、起立性調節障害;第3章 心の病気としての起立性調節障害;第4章 どうやって治すの?;第5章 東洋医学で挑む;第6章 周りはどうやってサポートすればいいの?