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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河本 英夫(カワモト ヒデオ)
1953年、鳥取県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学大学院理学系研究科博士課程満期退学(科学史・科学基礎論)。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河本 英夫(カワモト ヒデオ)
1953年、鳥取県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学大学院理学系研究科博士課程満期退学(科学史・科学基礎論)。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 現象学の未来―伝承と展開(「生きられた知」の論理とその外部―新田現象学が語らなかったものへ向けて;活動態の現象学;世界の存在構制と、自由の/という可能性;ヨーロッパの現象学に対する挑戦としての「自覚」とは―「媒体的現象学」への歩み 尊敬する新田義弘教授に献じて;媒体としての人間―新田義弘の超越論的媒体性の現象学 ほか);第2部 追懐―私の記憶(東洋と西洋との出会い;新…(続く)
もくじ情報:第1部 現象学の未来―伝承と展開(「生きられた知」の論理とその外部―新田現象学が語らなかったものへ向けて;活動態の現象学;世界の存在構制と、自由の/という可能性;ヨーロッパの現象学に対する挑戦としての「自覚」とは―「媒体的現象学」への歩み 尊敬する新田義弘教授に献じて;媒体としての人間―新田義弘の超越論的媒体性の現象学 ほか);第2部 追懐―私の記憶(東洋と西洋との出会い;新田義弘先生の思い出;新田先生のこと;新田先生と私と「物語(り)」;回想と感謝―新田先生の思い出に捧げる ほか)