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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
丸山 久美(マルヤマ クミ)
料理家。東京生まれ。アメリカ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を回る。その後スペインのマドリードに暮らし、1986年から2000年まで14年間滞在。スペイン料理の豊かさに魅せられ、現地の料理教室に通い家庭料理を学ぶ。帰国後、スペインの家庭料理をベースにしたからだにやさしいレシピを雑誌やテレビで紹介。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸山 久美(マルヤマ クミ)
料理家。東京生まれ。アメリカ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を回る。その後スペインのマドリードに暮らし、1986年から2000年まで14年間滞在。スペイン料理の豊かさに魅せられ、現地の料理教室に通い家庭料理を学ぶ。帰国後、スペインの家庭料理をベースにしたからだにやさしいレシピを雑誌やテレビで紹介。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
スペインは、変化に富む気候と自然に彩られ、地方料理がじつに豊かに花開いている国です。米どころのバレンシア地方ではスペイン料理の代名詞ともいえるパエリャ、南のアンダルシア地方では冷たいガスパチョ、そして今や美食の聖地ともいわれるバスク地方のタパスやピンチョス…スペインに14年暮らした著者が現地で習得した地方色に富む家庭料理の数々をだれでも作りやすいレシピで楽しいエッセイとともにご紹介します。著者のライフワークともいえるお菓子…(続く)
スペインは、変化に富む気候と自然に彩られ、地方料理がじつに豊かに花開いている国です。米どころのバレンシア地方ではスペイン料理の代名詞ともいえるパエリャ、南のアンダルシア地方では冷たいガスパチョ、そして今や美食の聖地ともいわれるバスク地方のタパスやピンチョス…スペインに14年暮らした著者が現地で習得した地方色に富む家庭料理の数々をだれでも作りやすいレシピで楽しいエッセイとともにご紹介します。著者のライフワークともいえるお菓子研究に基づいたエッセイ「お菓子の話」と、これさえマスターすれば日本の家庭でも本格的なスペイン料理が作れる「基本の食材とその活用術」もお楽しみ、お役立て下さい。
もくじ情報:01 これだけはマスターしたい代表的な家庭料理(トルティーリャ スペインオムレツ;田舎風オムレツ ほか);02 バルの定番、タパスの楽しみ!(ホワイトアスパラと卵のピンチョス;ロシア風サラダのカナッペ ほか);03 個性豊かな地方の家庭料理(バスク;ナバラ、アラゴン、ラ・リオハ ほか);04 昔ながらの素朴な味わいのお菓子(クレマ・カタラーナ;サンティアゴのケーキ ほか)