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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宗實 直樹(ムネザネ ナオキ)
1977年兵庫県姫路市生まれ。兵庫県公立小学校教諭を経て、現在、関西学院初等部教諭。授業研究会「山の麓の会」代表。社会科教育、美術科教育、特別活動を軸に、「豊かさ」のある授業づくり、たくましくしなやかな子どもの育成を目指して、反省的実践を繰り返す 宗實 直樹(ムネザネ ナオキ)
1977年兵庫県姫路市生まれ。兵庫県公立小学校教諭を経て、現在、関西学院初等部教諭。授業研究会「山の麓の会」代表。社会科教育、美術科教育、特別活動を軸に、「豊かさ」のある授業づくり、たくましくしなやかな子どもの育成を目指して、反省的実践を繰り返す |
1人1台端末を活用して、本質を外さない社会科の授業をどうつくるか?本書はそのヒントとなる内容を、具体的な実践例を織り交ぜながら4章にわたり記しています。また、社会科を通して「日常的な端末活用をどうやって進めていけばよいか」といった、端末の利活用に向けた様々な課題意識に対応するために、次の(1)~(4)の視点からの端末活用例も紹介していま…(続く)
1人1台端末を活用して、本質を外さない社会科の授業をどうつくるか?本書はそのヒントとなる内容を、具体的な実践例を織り交ぜながら4章にわたり記しています。また、社会科を通して「日常的な端末活用をどうやって進めていけばよいか」といった、端末の利活用に向けた様々な課題意識に対応するために、次の(1)~(4)の視点からの端末活用例も紹介しています。(1)授業での効果的活用。(2)授業以外での効果的活用。(3)授業での日常的活用。(4)授業以外での日常的活用。
もくじ情報:第1章 1人1台端末の社会科授業づくり(社会科授業で大切にしたいこと;社会科における1人1台端末活用のポイント);第2章 1人1台端末の効果的活用と日常的活用(授業での効果的な活用法―問題解決的な学習;社会科×個別最適な学び はじめの一歩 ほか);第3章 1人1台端末で変える!社会科授業実践モデル(5年 Mori Project―森林とともに生きる 子どもが未来に向けて選択・判断する授業;5年 未来発展プロジェクト―米づくりのさかんな地域 ICTで、関連付ける思考を見取る ほか);第4章 GIGA社会への道(「立往生」から「効果的な活用」へ;子どもと共に試行錯誤を重ねた1年間)