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出版社名:東京創元社
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-488-48121-6
303P 15cm
刀と傘/創元推理文庫 Mい15-1
伊吹亜門/著
組合員価格 税込 733
(通常価格 税込 814円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:慶応三年、新政府と旧幕府の対立に揺れる幕末の京都で、若き尾張藩士・鹿野師光は一人の男と邂逅する。名は江藤新平――後に初代司法卿となり、近代日本の司法制度の礎を築く人物である。二人の前には、時代の転換点ゆえに起きる事件が次々に待ち受ける。維新志士の怪死、密室状況で発見される刺殺体、処刑直前に毒殺された囚人――動乱の陰で生まれた不可解な謎から、論理の糸は名もなき人々の悲哀を手繰り寄せる。破格の評価をもって迎えられた第十二回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、連作時代本格推理。第十九回本格ミステリ大賞受賞。
慶応三年、新政府と旧幕府の対立に揺れる幕末の京都で、若き尾張藩士・鹿野師光は一人の男…(続く
内容紹介:慶応三年、新政府と旧幕府の対立に揺れる幕末の京都で、若き尾張藩士・鹿野師光は一人の男と邂逅する。名は江藤新平――後に初代司法卿となり、近代日本の司法制度の礎を築く人物である。二人の前には、時代の転換点ゆえに起きる事件が次々に待ち受ける。維新志士の怪死、密室状況で発見される刺殺体、処刑直前に毒殺された囚人――動乱の陰で生まれた不可解な謎から、論理の糸は名もなき人々の悲哀を手繰り寄せる。破格の評価をもって迎えられた第十二回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、連作時代本格推理。第十九回本格ミステリ大賞受賞。
慶応三年、新政府と旧幕府の対立に揺れる幕末の京都で、若き尾張藩士・鹿野師光は一人の男と邂逅する。名は江藤新平―後に初代司法卿となり、近代日本の司法制度の礎を築く人物である。明治の世を前に、二人は数々の不可解な事件と出合う。動乱の陰で生まれた犯罪から論理の糸が手繰り寄せる名もなき人々の悲哀、その果てに何が待つか。本格ミステリ大賞受賞の連作時代本格推理。
著者プロフィール
伊吹 亜門(イブキ アモン)
1991年愛知県生まれ。同志社大学卒。2015年「監獄舎の殺人」で第12回ミステリーズ!新人賞を受賞。18年に同作を連作化した『刀と傘』でデビュー。翌年、同書が第19回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊吹 亜門(イブキ アモン)
1991年愛知県生まれ。同志社大学卒。2015年「監獄舎の殺人」で第12回ミステリーズ!新人賞を受賞。18年に同作を連作化した『刀と傘』でデビュー。翌年、同書が第19回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)