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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
久宝 忠(クボウ タダシ)
早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久宝 忠(クボウ タダシ)
早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
中央諸国から遠路はるばる西方諸国へやってきた目的、それは外交使節として西方教会の式典に出席すること。そして式が目前に迫ったその日、涼たちを突然襲った敵は…教会のトップである教皇その人だった!熾烈な戦いの末になんとか打ち倒すも、その体は跡形もなく消え去ってしまう。あまりにも不可思議な出来事を前に途方に暮れる涼たちだったが、迎えた式当日、壇上には何事もなかったかのように教皇が出席しており…?暗躍する枢機…(続く)
中央諸国から遠路はるばる西方諸国へやってきた目的、それは外交使節として西方教会の式典に出席すること。そして式が目前に迫ったその日、涼たちを突然襲った敵は…教会のトップである教皇その人だった!熾烈な戦いの末になんとか打ち倒すも、その体は跡形もなく消え去ってしまう。あまりにも不可思議な出来事を前に途方に暮れる涼たちだったが、迎えた式当日、壇上には何事もなかったかのように教皇が出席しており…?暗躍する枢機卿たち、「神のかけら」の謎、そして全ての黒幕・天使の顕現―。ついにヴェールを脱いだ西方諸国の謎に立ち向かう!いまだかつてない敵と対峙する、最強水魔法使いの気ままな冒険譚!