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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹内 幸絵(タケウチ ユキエ)
同志社大学社会学部メディア学科教授。サントリーミュージアム[天保山]学芸員を経て現職。専門は広告史、デザイン史、メディア論。神戸大学大学院国際文化学研究科修了、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹内 幸絵(タケウチ ユキエ)
同志社大学社会学部メディア学科教授。サントリーミュージアム[天保山]学芸員を経て現職。専門は広告史、デザイン史、メディア論。神戸大学大学院国際文化学研究科修了、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 「動く広告」の起源(廣告幻燈会という催し;発掘された「動く広告」;国家メディア戦略「文化映画」への広告の接近―広告映画にあこがれた原弘と板垣鷹穂);第2部 テレビCMの黎明(テレビ・コマーシャルがや…(続く)
もくじ情報:第1部 「動く広告」の起源(廣告幻燈会という催し;発掘された「動く広告」;国家メディア戦略「文化映画」への広告の接近―広告映画にあこがれた原弘と板垣鷹穂);第2部 テレビCMの黎明(テレビ・コマーシャルがやって来る!―一九五〇年代アニメーションCMの目覚め;一九六〇年の分水嶺―国家宣伝を継承したグラフィックデザイン);第3部 テレビCMの黄金時代(色彩がCMの世界を拓く―『イエイエ』CMと杉山登志をとりまく時代;草月アートセンター「饒舌の映像」―広告にとっての一九六八年;テレビCMに引用された「実験映画」―大林宣彦のテレビ・コマーシャル;ポスター広告への帰還―石岡瑛子の卓越と「動く広告」)