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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮〓 泰(ミヤザキ ヤスシ)
1939年、東京生まれ。青山学院大学卒業後、東京大学でアンデスの考古学を勉強。1963年、第三次東京大学アンデス調査団の団員としてペルーへ渡り、発掘終了後はリマ市の国立サン・マルコス大学で人類学・考古学を勉強。大学の休みを利用して約9年間にアンデス各地の博物館を訪ね、庶民とも交流を重ねる中で地方ごとの美味しい郷土料理を堪能。リマ市のアマノ博物館の副館長として博物館の土器や織物をペルー文化庁に提出するための資料作りに努めた。1972年5月帰国。ペルーの国立農科大学の教授(当時)から譲り受けたハーブや珍しい野菜を栽培し、開聞山麓香料園園長としてハーブの育成指導にあたっ…( ) 宮〓 泰(ミヤザキ ヤスシ)
1939年、東京生まれ。青山学院大学卒業後、東京大学でアンデスの考古学を勉強。1963年、第三次東京大学アンデス調査団の団員としてペルーへ渡り、発掘終了後はリマ市の国立サン・マルコス大学で人類学・考古学を勉強。大学の休みを利用して約9年間にアンデス各地の博物館を訪ね、庶民とも交流を重ねる中で地方ごとの美味しい郷土料理を堪能。リマ市のアマノ博物館の副館長として博物館の土器や織物をペルー文化庁に提出するための資料作りに努めた。1972年5月帰国。ペルーの国立農科大学の教授(当時)から譲り受けたハーブや珍しい野菜を栽培し、開聞山麓香料園園長としてハーブの育成指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:まだ見ぬ国ペルー;戦中・戦後の記憶;中南米への思い;東京大学アンデス調査室で学ぶ;いよいよペルーへ;ワヌコ市で発掘作業の毎日;アンデスへの旅―その1;リマでの生活―その1;博物館巡り―北海岸・中央海岸でのセビーチェ食べ歩き;黒の文化、チムー王国;リマでの生活―その2;インカの都・クスコ;アンデスへの旅―その2;南部海岸からプーノへの旅;北部アンデスの旅;アルヴ…(続く)
もくじ情報:まだ見ぬ国ペルー;戦中・戦後の記憶;中南米への思い;東京大学アンデス調査室で学ぶ;いよいよペルーへ;ワヌコ市で発掘作業の毎日;アンデスへの旅―その1;リマでの生活―その1;博物館巡り―北海岸・中央海岸でのセビーチェ食べ歩き;黒の文化、チムー王国;リマでの生活―その2;インカの都・クスコ;アンデスへの旅―その2;南部海岸からプーノへの旅;北部アンデスの旅;アルヴィオン(大洪水);さようなら愛するペルー、また戻ってきます