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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 尋也(イトウ ヒロヤ)
1974年、岐阜県明智町(現・恵那市)生まれ。2021年、『孫むすめ捕物帳 かざり飴』で、時代小説作家としてデビュー。23年、『土下座奉行』で、日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろし新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 尋也(イトウ ヒロヤ)
1974年、岐阜県明智町(現・恵那市)生まれ。2021年、『孫むすめ捕物帳 かざり飴』で、時代小説作家としてデビュー。23年、『土下座奉行』で、日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろし新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ある事件がきっかけで、無気力になった北杉並警察署の片山修也巡査部長に謎の辞令が下った。訝しみつつ、新配属先の警視庁総務部第八別室へ顔を出した片山が目にしたのは、自称7歳の超絶美少女・八代ヒメ。戸惑う片山は警視正という信じがたい階級のヒメに早くも捜査に連れ出され、超高級スポーツカーで現場へ向かう。動転しながらもヒメに命じられるまま、マンションの屋上まで楽器ケースを担ぎ上げた片山は、眼前の光景に驚愕する。ヒメが軍用狙撃ライフルを取り出し、躊躇なく発砲したのだ!美少女と抜け殻刑事がアクセル全開、痛快ポリスアクション!