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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小熊 正久(オグマ マサヒサ)
1951年新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学(1980)。山形大学名誉教授。文学博士。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小熊 正久(オグマ マサヒサ)
1951年新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学(1980)。山形大学名誉教授。文学博士。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論 意味は言葉以上で、概念よりも深い;第一部 身体的意味と感じられる意味合い(生の動き;大きな赤ん坊;「感情が第一だから」―意味の情動的諸次元;意味は生の質に基づく;ウィリアム・ジェーム…(続く)
もくじ情報:序論 意味は言葉以上で、概念よりも深い;第一部 身体的意味と感じられる意味合い(生の動き;大きな赤ん坊;「感情が第一だから」―意味の情動的諸次元;意味は生の質に基づく;ウィリアム・ジェームズの「しかし」を感じること―推理と論理の美学);第二部 身体化された意味と心の科学(有機体―環境の連結における意味の起源―心の非表象的見解;シンボル的意味の肉体的根源;意味に関する脳の役割;身体化された意味から抽象的思考へ);第三部 身体化された意味、美学、そして芸術(意味―形成の範例としての芸術;音楽と意味の流れ;身体の意味)