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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
兵藤 裕己(ヒョウドウ ヒロミ)
1950年名古屋市生まれ。専門は日本文学・芸能論。現在、学習院大学名誉教授、文学博士(東京大学)。主著に『太平記〈よみ〉の可能性』(サントリー学芸賞受賞)、『〈声〉の国民国家』(やまなし文学賞受賞、以上2点は現・講談社学術文庫)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 兵藤 裕己(ヒョウドウ ヒロミ)
1950年名古屋市生まれ。専門は日本文学・芸能論。現在、学習院大学名誉教授、文学博士(東京大学)。主著に『太平記〈よみ〉の可能性』(サントリー学芸賞受賞)、『〈声〉の国民国家』(やまなし文学賞受賞、以上2点は現・講談社学術文庫)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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異界のざわめきのような琵琶の響きと語りの声が、この世界に亀裂を入れ、人としてあることの根源的な哀感に私たちを向きあわせる―。長年にわたるフィールド調査を重ねた著者が、平安時代にさかのぼる起源から二〇世紀末の消滅にいたるまで、あの世とこの世の媒介者でありつづけた琵琶法師の実像を浮き彫り…(続く)
異界のざわめきのような琵琶の響きと語りの声が、この世界に亀裂を入れ、人としてあることの根源的な哀感に私たちを向きあわせる―。長年にわたるフィールド調査を重ねた著者が、平安時代にさかのぼる起源から二〇世紀末の消滅にいたるまで、あの世とこの世の媒介者でありつづけた琵琶法師の実像を浮き彫りにする。
もくじ情報:序章 二人の琵琶法師;第一章 琵琶法師はどこから来たか―平安期の記録から;第二章 平家物語のはじまり―怨霊と動乱の時代;第三章 語り手とはだれか―琵琶法師という存在;第四章 権力のなかの芸能民―鎌倉から室町期へ;第五章 消えゆく琵琶法師―近世以降のすがた