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出版社名:集英社インターナショナル
出版年月:2026年4月
ISBN:978-4-7976-8172-7
285P 18cm
福沢諭吉 敗け続けの偉人/インターナショナル新書 172
久保田哲/著
組合員価格 税込 1,089
(通常価格 税込 1,210円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:教科書にいない福沢諭吉--敗け続けた男が、日本を変えた『学問のすすめ』を書き、慶應義塾を開いた福沢諭吉。明治という大きく時代が動き出す中で、日本と日本人のよりよき未来のために全力を尽くした偉大な教育者である。--だが、私たちは彼のことをどれだけ知っているだろうか?周囲に馴染めなかった少年時代、思うように進まぬ勉学、攘夷の中での洋行帰り、謹慎中に幕府が滅亡、明治十四年政変に巻き込まれ新聞発刊が無に、慶應義塾廃校の危機……数々の困難にもなぜ、心折れずに立ち上がり続けられたのか?気鋭の政治史学者が新しい視点から「福沢諭吉」を問い直す意欲作!--終章「福沢諭吉の面白さ」より福沢を偉人とするな…(続く
内容紹介:教科書にいない福沢諭吉--敗け続けた男が、日本を変えた『学問のすすめ』を書き、慶應義塾を開いた福沢諭吉。明治という大きく時代が動き出す中で、日本と日本人のよりよき未来のために全力を尽くした偉大な教育者である。--だが、私たちは彼のことをどれだけ知っているだろうか?周囲に馴染めなかった少年時代、思うように進まぬ勉学、攘夷の中での洋行帰り、謹慎中に幕府が滅亡、明治十四年政変に巻き込まれ新聞発刊が無に、慶應義塾廃校の危機……数々の困難にもなぜ、心折れずに立ち上がり続けられたのか?気鋭の政治史学者が新しい視点から「福沢諭吉」を問い直す意欲作!--終章「福沢諭吉の面白さ」より福沢を偉人とするならば、そのユニークさは、敗北の多さにあろう。 幕末、西洋を体験した洋学者の福沢は、その知見を存分に生かして徳川幕府を立て直そうと考えた。しかし、福沢の声は、門閥制度の壁に跳ね除けられた。伊藤博文がイギリス留学の経験を活かして長州藩での立場を築いていったことを考えれば、たとえ置かれた状況が違うにせよ、もっとしなやかに振る舞う方法もあったのかもしれない。福沢は、よくいえば真っ直ぐであり、悪くいえば意固地であった。--目次より抜粋序 章 福沢諭吉の難しさ 第一章 誕生と勉学一 漢学の時代 二 蘭学の修行 三 英学の発見 第二章 西洋体験、そして明治維新一 アメリカ--「千里外に出て困り候は酒斗也」 二 ヨーロッパ--「百聞不若一見」三 「王政維新」と「一身の進退」 第三章 政治への関わりと敗北一 福沢と論敵たち 二 「政治」への試み 三 明治十四年の政変 第四章 官民調和の模索一 『時事新報』 二 朝鮮問題 三 語ったこと、語らなかったこと 第五章 晩年と死一 朝鮮問題、再び 二 老爺の福沢、後身への思い 三 死、そして独立自尊 終 章 福沢諭吉の面白さ
筆からペンへ―もう一つの幕末維新史。慶應義塾の創設者、『学問のすゝめ』の著者として、近代日本の象徴とされる福沢諭吉。しかしその歩みは、決して順風満帆ではなかった。少年時代の孤立、進まぬ学問、攘夷の中での帰国、政変による新聞発刊の頓挫、塾の存亡の危機…激動の時代に道なき道を進み、幾度もの挫折に見舞われながらも、彼は思考を止めなかった。気鋭の政治史学者が新しい視点から「福沢諭吉」を問い直す意欲作!
もくじ情報:序章 福沢諭吉の難しさ;第一章 誕生と勉学―天保五年~安政六年(一八三四~五九);第二章 西洋体験、そして明治維新―安政七年~明治五年(一八六〇~七二);第三章 「政治」への関わりと敗北―明治六年~一四年(一八七三~八一);第四章 官民調和の模索―明治一五年~二六年(一八八二~九三);第五章 晩年と死―明治二七年~三四年(一八九四~一九〇一);終章 福沢諭吉の面白さ
著者プロフィール
久保田 哲(クボタ サトシ)
日本政治史学者。1982年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。専攻は近現代日本政治史。立正大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久保田 哲(クボタ サトシ)
日本政治史学者。1982年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。専攻は近現代日本政治史。立正大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)