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出版社名:講談社
出版年月:2026年5月
ISBN:978-4-06-543362-1
220P 19cm
空気を読む脳
中野信子/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか?中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。本書では初めて、日本人の脳に迫ります。「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」--日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。相手の気持ちを察するのがうまい日…(続く
内容紹介:職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか?中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。本書では初めて、日本人の脳に迫ります。「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」--日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。相手の気持ちを察するのがうまい日本人。それを「空気」を読むといいます。それは、すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなります。近年苛烈さを増すバッシングは、「人を引きずりおろす快感」や「ルールを守らない人間を懲らしめたい欲求」という空気です。日本は世界幸福度調査で常にその順位の低さが話題になりますが、生理的な特質からきているのでなかなか幸福度を上げるのは難しいでしょう。「褒める」教育が当たり前になっていますが、エリートが行う捏造や改竄の裏に、誤った褒め方がある可能性がわかりました。日本人の才能を伸ばす方法についてヒントが見つかるでしょう。ほかにも、留学などに「挑戦」する人が減ったのはなぜか? なぜ女性が「婚活」に苦しむのか? なぜ13年連続でイグノーベル賞をとれたのか? なぜ日本は長寿国なのか?脳の中に私たち自身を読み解くカギがあります。日本人の特徴を知ることは、日本人以外の人々との違いを知ることにつながります。このことが、現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。空気を読む脳〈目次〉はじめに  ◆第1章 犯人は脳の中にいる ~空気が人生に与える影響とは?  ◆第2章 容姿や性へのペナルティ ~呪いに縛られない生き方  ◆第3章「褒める」は危険 ~日本人の才能を伸ばす方法とは?  ◆第4章「幸福度が低い」わけがある~脳の多様すぎる生存戦略おわりに
なぜ、相手や周りの気持ちがわかりすぎる人ほど生きづらいの?空気の支配が加速する今、この暗黙のルールを、脳科学・遺伝学・行動科学から解き明かす。職場、SNS…、人間関係のなかで、しなやかに身をかわす最強の戦略をあなたへ。
もくじ情報:第1章 犯人は脳の中にいる―空気が人生に与える影響とは?(空気の正体―日本社会を支配する暗黙のルール;空気の裁きと賢く決別する;“カミカゼ遺伝子”は脳内に現代も息づいているか;日本人はなぜ「醜くても勝つ」より「美しく負ける」を好むのか;不倫もバッシングも脳や遺伝子に操られているのか);第2章 容姿や性へのペナルティ―呪いに縛られない生き方(女という「呪われた」性で「婚活」に苦しむ日本人女性;「すぐに返信しない男」と「既読スルーを我慢できない女」;レールを敷く親―子どもを蝕む「毒親」とは?;同性愛の科学―“生産性”をめぐる議論);第3章 「褒める」は危険―日本人の才能を伸ばす方法とは?(AI時代により高く評価される能力とは何か;日本人は富裕層になれても大富豪にはなれない?;失敗を恐れる脳―日本人はなぜ「挑戦」しなくなったのか;なぜ、報酬がいいとやる気や創造力が減退してしまうのか;「超一流」が育ちにくい時代に才能を伸ばす脳の育て方とは?;20代でも成長し続ける脳が味わう試練と、その助け方);第4章 「幸福度が低い」わけがある―脳の多様すぎる生存戦略(日本人の脳をつくったのは、環境か遺伝子か?;「弱み」は人間の生存戦略上なくてはならない)
著者プロフィール
中野 信子(ナカノ ノブコ)
東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授、森美術館理事。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに、人間社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中野 信子(ナカノ ノブコ)
東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授、森美術館理事。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに、人間社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)