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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ソシュールは、晩年、ジュネーヴ大学で三回行った「一般言語学」の講義の第二回目は1908年11月から1909年6月。記号学の誕生が中心の講義。目次は日付けが書かれているだけだが、一般言語学、記号学の誕生、同一性、諸単位、言語学の事項の内的な分類、内的言語学と外的言語学、共時的と通時的と汎時的言語、価値、記号の体系等が理論的に展開されている。ゴデル自身の原テキスト掘り起しに基づく他の聴講生の異文を適宜収録。また、待望久しいリードランジェのノートの後半、[1]一般言語学の序論としてのインド・ヨーロッパ言語学の概
内容紹介:ソシュールは、晩年、ジュネーヴ大学で三回行った「一般言語学」の講義の第二回目は1908年11月から1909年6月。記号学の誕生が中心の講義。目次は日付けが書かれているだけだが、一般言語学、記号学の誕生、同一性、諸単位、言語学の事項の内的な分類、内的言語学と外的言語学、共時的と通時的と汎時的言語、価値、記号の体系等が理論的に展開されている。ゴデル自身の原テキスト掘り起しに基づく他の聴講生の異文を適宜収録。また、待望久しいリードランジェのノートの後半、[1]一般言語学の序論としてのインド・ヨーロッパ言語学の概
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