ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:ビジネス社
出版年月:2007年11月
ISBN:978-4-8284-1391-4
334P 20cm
この国の品質
佐野真一/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
日本の、日本人の劣化は止まらないのか!?閉塞感ただよう日本社会、「読む力」=「人間力」の衰退。あるく、みる、きく、かく、佐野流の時代を読み解く視点がここにある。最新ルポを収録。第二部は、二〇〇三年から〇七年にかけ折にふれて感じたことを書きとめた時事エッセイ集。現在取り組んでいる「満州」や「沖縄」についての構想をメモランダム的に述べながら、宮本常一の仕事や中内ダイエーの消滅、東電OL事件のその後や「本」の世界の地殻変動、格差社会の進行など、著者の仕事と関わりの深い出来事についても考察した。
もくじ情報:第1部 講演―マスメディアの退廃とジャーナリズムの責任(ジャーナリズムの現在と「水俣」の風化;…(続く
日本の、日本人の劣化は止まらないのか!?閉塞感ただよう日本社会、「読む力」=「人間力」の衰退。あるく、みる、きく、かく、佐野流の時代を読み解く視点がここにある。最新ルポを収録。第二部は、二〇〇三年から〇七年にかけ折にふれて感じたことを書きとめた時事エッセイ集。現在取り組んでいる「満州」や「沖縄」についての構想をメモランダム的に述べながら、宮本常一の仕事や中内ダイエーの消滅、東電OL事件のその後や「本」の世界の地殻変動、格差社会の進行など、著者の仕事と関わりの深い出来事についても考察した。
もくじ情報:第1部 講演―マスメディアの退廃とジャーナリズムの責任(ジャーナリズムの現在と「水俣」の風化;東電OL殺人事件のいま;たじろぐこと、言葉を失うこと;福知山線事故 ほか);第2部 エッセイ―あるく、みる、きく、かく(新潟で感じた「満州」;「道草」の中から見つかる「宝石」;沖縄の「記憶」と「記録」 ほか);第3部 ルポルタージュ(東電OL殺人事件十年目の真実;ドキュメント東京の下層社会)
著者プロフィール
佐野 眞一(サノ シンイチ)
1947年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経てノンフィクション作家に。著書に第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作『旅する巨人』(文藝春秋)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐野 眞一(サノ シンイチ)
1947年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経てノンフィクション作家に。著書に第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作『旅する巨人』(文藝春秋)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)