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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宇根 豊(ウネ ユタカ)
1950年長崎県生まれ。福岡県の農業改良普及員時代の1978年より減農薬運動を提起し、新しい技術思想と普及指導理論をつくってきた。害虫でも益虫でもない「ただの虫」の発見によって自然のとらえ方を転換し、1989年より新規参入で就農した。2000年福岡県を退職して「農と自然の研究所」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇根 豊(ウネ ユタカ)
1950年長崎県生まれ。福岡県の農業改良普及員時代の1978年より減農薬運動を提起し、新しい技術思想と普及指導理論をつくってきた。害虫でも益虫でもない「ただの虫」の発見によって自然のとらえ方を転換し、1989年より新規参入で就農した。2000年福岡県を退職して「農と自然の研究所」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 在所の内からのまなざし;第1章 技術ではなく仕事が大切―仕事論;第2章 自然を見つめる仕事―自然論・風景論;第3章 生きものを見つめる仕事―世界認識論;第4章 経済で生きているのではない―近…(続く)
もくじ情報:序章 在所の内からのまなざし;第1章 技術ではなく仕事が大切―仕事論;第2章 自然を見つめる仕事―自然論・風景論;第3章 生きものを見つめる仕事―世界認識論;第4章 経済で生きているのではない―近代化論;第5章 暮らしをつくる仕事―自給論;第6章 農と自然を伝える仕事―表現論;終章 農学から百姓学へ