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出版社名:医療科学社
出版年月:2011年10月
ISBN:978-4-86003-505-1
186P 19cm
放射線心身症? 福島原発放射線より日常にあるはるかに恐ろしいもの/医療科学新書
加藤直哉/著
組合員価格 税込 1,188
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内容紹介・もくじなど
東日本大震災での原発事故は低線量事象であり、被曝で生命に危険が及ぶことはない。むしろ、行政と報道の混乱等での心理的ストレスが「放射線心身症」ともいうべき健康障害を生む。それよりも、現代日本人の食生活にこそはるかに恐ろしいものがある。無用な不安よりも、必要な知識で立ち向かう救済のメッセージ。
もくじ情報:第1部 「放射線と人体」の本当の話(日本中を覆う放射線恐怖;放射線を難しくする単位の整理;晩発性障害の問題;放射線を高線量、短期に受けたときの長期的影響;チェルノブイリ事故;放射線で最も恐ろしいもの、それは「風評被害」;一九六〇年代、世界はどの時代より放射線にまみれていた;「直線しきい値なし仮設…(続く
東日本大震災での原発事故は低線量事象であり、被曝で生命に危険が及ぶことはない。むしろ、行政と報道の混乱等での心理的ストレスが「放射線心身症」ともいうべき健康障害を生む。それよりも、現代日本人の食生活にこそはるかに恐ろしいものがある。無用な不安よりも、必要な知識で立ち向かう救済のメッセージ。
もくじ情報:第1部 「放射線と人体」の本当の話(日本中を覆う放射線恐怖;放射線を難しくする単位の整理;晩発性障害の問題;放射線を高線量、短期に受けたときの長期的影響;チェルノブイリ事故;放射線で最も恐ろしいもの、それは「風評被害」;一九六〇年代、世界はどの時代より放射線にまみれていた;「直線しきい値なし仮設」で押し切ることの困難);第2部 放射線よりはるかに恐ろしい日常の話(福島原発放射線よりはるかに恐ろしいもの;放射線より恐ろしい食事の問題;恐怖の砂糖;恐怖の油;放射線よりはるかに大量に襲いかかる食品添加物;放射線より恐ろしい本当の話~肥満;放射線より恐ろしい本当の話~喫煙;放射線よりはるかに恐ろしい日常の話の結論)
著者プロフィール
加藤 直哉(カトウ ナオヤ)
健康増進クリニック副院長。・小児科専門医・日本東洋医学会漢方専門医・日本自律神経免疫療法正会員・日本胎盤臨床研究会評議員・日本医師会健康スポーツ医。2000年琉金大学医学部卒業。新生児特定集中治療、重症心身障害児施設などの勤務を経て小児科専門医を取得。その後内科・ペインクリニック・老人保健施設で数年経験し、0歳から100歳まですべての年齢に対して西洋医学的経験を持つ。現在は西洋医学に、世界で一万人以上が実践する山元式新頭針療法を中心とした伝統的治療、統合医療の第一人者である水上治医師から学び補完代替医療を融合した日本式統合医療の実践を目指している(本データはこの書…(続く
加藤 直哉(カトウ ナオヤ)
健康増進クリニック副院長。・小児科専門医・日本東洋医学会漢方専門医・日本自律神経免疫療法正会員・日本胎盤臨床研究会評議員・日本医師会健康スポーツ医。2000年琉金大学医学部卒業。新生児特定集中治療、重症心身障害児施設などの勤務を経て小児科専門医を取得。その後内科・ペインクリニック・老人保健施設で数年経験し、0歳から100歳まですべての年齢に対して西洋医学的経験を持つ。現在は西洋医学に、世界で一万人以上が実践する山元式新頭針療法を中心とした伝統的治療、統合医療の第一人者である水上治医師から学び補完代替医療を融合した日本式統合医療の実践を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)