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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
キュンク,ハンス(キュンク,ハンス)
1928年スイスのルツェルツン州に生まれる。カトリック司祭、神学者。ローマのグレゴリアン大学で学び、1960年以来ドイツのチュービンゲン大学で基礎神学の担当者として教鞭をとるが、活発な著作活動の中でカトリック批判を先鋭化し、1979年にヴァチカンから教授する資格を停止された。その後同大学でエキュメニズム研究所に転じ、定年退官まで務める。「世界エトス」財団を立ち上げ、2013年まで総裁 キュンク,ハンス(キュンク,ハンス)
1928年スイスのルツェルツン州に生まれる。カトリック司祭、神学者。ローマのグレゴリアン大学で学び、1960年以来ドイツのチュービンゲン大学で基礎神学の担当者として教鞭をとるが、活発な著作活動の中でカトリック批判を先鋭化し、1979年にヴァチカンから教授する資格を停止された。その後同大学でエキュメニズム研究所に転じ、定年退官まで務める。「世界エトス」財団を立ち上げ、2013年まで総裁 |
もくじ情報:パウロ―キリスト教の世界宗教への夜明け;オリゲネス―古代とキリスト教精神の偉大な統合;アウグスティヌス―ラテン的・西方的神学の父;トマス・アクィナス―大学の学問と教皇の宮廷神学;マルチン・ルター―パラダイム転換の古典的事例としての福音への回帰;フリードリヒ・シュライエルマッハー―近代の薄明の中の神学;カール・バルト―ポストモダンへの移行における神学;エピローグ―時代にかなった神学への指針
もくじ情報:パウロ―キリスト教の世界宗教への夜明け;オリゲネス―古代とキリスト教精神の偉大な統合;アウグスティヌス―ラテン的・西方的神学の父;トマス・アクィナス―大学の学問と教皇の宮廷神学;マルチン・ルター―パラダイム転換の古典的事例としての福音への回帰;フリードリヒ・シュライエルマッハー―近代の薄明の中の神学;カール・バルト―ポストモダンへの移行における神学;エピローグ―時代にかなった神学への指針