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出版社名:岩波書店
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-00-600337-1
274P 15cm
境界線の政治学/岩波現代文庫 学術 337
杉田敦/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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国家の内部と外部、正義と邪悪、日常と非日常などの間に引かれた境界線にこそ、政治は立ち現れるのではないか。禁断の政治理解に縛られる我々の思考を根底から揺さぶる論集。2005年に刊行された旧版に二論文を増補する。
国家の内部と外部、正義と邪悪、日常と非日常などの間に引かれた境界線にこそ、政治は立ち現れるのではないか。禁断の政治理解に縛られる我々の思考を根底から揺さぶる論集。2005年に刊行された旧版に二論文を増補する。
内容紹介・もくじなど
内部/外部、われわれ/彼ら、日常/非日常、正義/邪悪などの境界線を引いて事態を管理しようとする企てにこそ目を向けなくてはならない。境界線に立ち現れる政治の可能性と限界について考察した旧版に、新たに関連する二論文を増補。近代の政治理解に縛られる私たちの思考を根底から揺さぶる論集。
もくじ情報:第1章 政治と境界線―さまざまな位相;第2章 境界線を引くとはどういうことか;第3章 全体性・多元性・開放性―政治観念の変容と政治理論;第4章 法と暴力―境界画定/非正規性をめぐって;第5章 寛容と差異―政治的アイデンティティをめぐって;第6章 普遍的なるもののヘゲモニー―エルネスト・ラクラウの政治理論;第…(続く
内部/外部、われわれ/彼ら、日常/非日常、正義/邪悪などの境界線を引いて事態を管理しようとする企てにこそ目を向けなくてはならない。境界線に立ち現れる政治の可能性と限界について考察した旧版に、新たに関連する二論文を増補。近代の政治理解に縛られる私たちの思考を根底から揺さぶる論集。
もくじ情報:第1章 政治と境界線―さまざまな位相;第2章 境界線を引くとはどういうことか;第3章 全体性・多元性・開放性―政治観念の変容と政治理論;第4章 法と暴力―境界画定/非正規性をめぐって;第5章 寛容と差異―政治的アイデンティティをめぐって;第6章 普遍的なるもののヘゲモニー―エルネスト・ラクラウの政治理論;第7章 契約と闘争―新しい戦争か?;第8章 二分法の暴力―マイケル・ウォルツァー正戦論をめぐって;おわりに―主権・境界線・政治
著者プロフィール
杉田 敦(スギタ アツシ)
1959年生まれ。東京大学法学部卒業。現在、法政大学法学部教授。政治理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉田 敦(スギタ アツシ)
1959年生まれ。東京大学法学部卒業。現在、法政大学法学部教授。政治理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)